SUSTAINABLE DEVELOPMENT
社会福祉法人 さくら園 with SDGs
社会福祉法人 さくら園はSDGsの理念に賛同し、事業活動を通じて社会の課題を解決していくことで、
持続可能な社会の実現を目指してまいります。
持続可能な社会の実現を目指してまいります。
2022年8月31日
社会福祉法人 さくら園
理事長 石黒 徹
SDGs(Sustainable Development Goals)とは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
SDGs(持続可能な開発目標)17の目標
SDGs✕介護サービス
障がい福祉サービスと関わりが深い3つのSDGsゴール
私たち障がい福祉サービス事業所は「すべての人が、自分らしく自立して暮らすことができる社会の実現」をめざし、地域とともに支え合いながら、質の高い福祉サービスに取り組みます。
私たちの重点課題と取り組み
さくら園は経営理念に基づき、社会(Social)・環境(Environment)・人(People)の3つを重要課題としてSDGsとひもづけ、社会・環境問題に対応し、社会に必要とされ、持続的に成長できる法人をめざします。
社会
Social
誰もが安心して暮らせる地域社会の創造
私たち、障がい福祉サービス事業所は、「安心して暮らせる地域づくり」の役割を担っています。地域の人が介護、支援を必要とする状態になっても、住みなれた地域や住まいで自立した生活が送れるよう支援します。
誰もが、思いやりの心を持って触れ合い、ともに幸せになれる地域コミュニティづくりに努めています。
環境
Environment
環境に配慮した事業活動
地球温暖化や森林破壊、海洋汚染などが深刻化する中、さくら園は環境負荷低減をめざし、地球環境に配慮した持続可能な社会の実現に貢献していきます。
事業所内の照明のLED化、エアコンの適正管理などの省エネの実施や、利用者の食事量にあった配膳による、フードロス低減等をめざしています。
人
People
健康に働ける職場・人づくり
さくら園は、働きやすい職場環境を整え、誰もが働きがいを感じることができる魅力ある事業所を実現します。
職員がやりがいをもって安心して働くことができるよう、仕事と子育てや介護が両立する雇用ルールの明確化・整備に努めています。