「処遇改善加算」を取得し、
スタッフの待遇改善に努めています。
社会福祉法人さくら園では「介護職員処遇改善加算」を取得することで、職員の待遇を改善するために継続的な施策を行っております。現場の職員のみではなく独自に事務職に支給、全ての職員の待遇を改善しています。
入職促進に向けた取組
■他産業からの転職者、主婦層、中高年齢者等、経験者・有資格者等にこだわらない幅広い採用の仕組みの構築
さまざまな利用者がいるため私たちに求められるスキルは高いものから低いものまで、さまざまです。資格を持っていない人やこれまで介護業の経験が無い人でも大歓迎。それぞれのスキルに合わせた研修を行いますので未経験の人でも安心です。
資質の向上やキャリアアップに向けた支援
■研修の受講や資格と手当との連動
経験やスキルに合わせた研修制度を準備し、毎年実施しています。また、障がい福祉関連の有資格者に手当を支給しています。
両立支援・多様な働き方の推進
■有給休暇を取得しやすい環境の整備
各担当においてなるべく余裕を持った配置を心がけており、有給休暇を取得しやすい体制づくりを行っております。1年に10日以上取得が義務です。
腰痛を含む心身の健康管理
■パート職員を含めて健康診断・ストレスチェックや、職員のための休憩室の設置等健康管理対策の実施
年に1回、全職員に健康診断とストレスチェックを実施しています。ストレスチェックで高ストレスと判断された場合は産業医との面談をセッティングし早期解決に努めています。また、職員用の休憩室があり休憩時間以外でも体調が悪い場合などは気軽に利用できるように開放しています。
年に1回、全職員に健康診断とストレスチェックを実施しています。ストレスチェックで高ストレスと判断された場合は産業医との面談をセッティングし早期解決に努めています。また、職員用の休憩室があり休憩時間以外でも体調が悪い場合などは気軽に利用できるように開放しています。
生産性向上のための業務改善の取組
■業務手順書の作成や、記録・報告様式の工夫等による情報共有や作業負担の軽減
業務ごとに基本的なマニュアルを作成しているので新しく配置された方でもスムーズに業務の引き継ぎができます。また、情報共有にはアプリを活用し業務効率化に努めています。
やりがい・働きがいの醸成
■ミーティング等による職場内コミュニケーションの円滑化による個々の職員の気づきを踏まえた勤務環境やケア内容の改善
毎月定期的に事業所単位でのミーティングを実施し、日々の気付きや問題点、改善点について情報共有を行っています。その結果をもとに業務環境の見直しを実施し、利用者の環境改善のみならず職員の働きやすさの改善も行っています。