特殊浴槽を購入しました
このたび公益財団法人JKA助成金を受けて以下の事業を完了いたしました。
補助事業名 | 2022年度福祉機器の整備 補助事業 |
事業完了日 | 2022年6月18日 |
総事業費 | 7,260,000円 |
助成金額 | 5,445,000円 |
実施場所 | 居多さくら工房 浴室 |
(1) 事業の目的
使用していた特殊浴槽の経年劣化に伴い、新規購入が必要となった。また、入浴希望者が増えている中、より利用者のニーズに答えるためには、効率的で、機能的な機器導入が求められた。
本助成事業により特殊浴槽を整備することで、今までより衛生的、効率的に入浴サービスを提供すること。入浴サービスの充実を図り、より多くの利用者のニーズに答えることを目的とする。
本助成事業により特殊浴槽を整備することで、今までより衛生的、効率的に入浴サービスを提供すること。入浴サービスの充実を図り、より多くの利用者のニーズに答えることを目的とする。
(2) 実施内容
導入機器:シャワーバス「セレーノ」HK-3100
機器機能:浴槽天井に配置されたスプレーノズルから、きめ細かいミストシャワーで全身をくまなく温め、サウナ効果による温熱感と、心地よい刺激感を伴う快適なシャワー入浴を提供するもの。寝たまま入浴でき、寝たきりの方や車椅子利用者にも対応。常に新しいお湯を使用し、利用者同士の交差感染が防止できる。
機器機能:浴槽天井に配置されたスプレーノズルから、きめ細かいミストシャワーで全身をくまなく温め、サウナ効果による温熱感と、心地よい刺激感を伴う快適なシャワー入浴を提供するもの。寝たまま入浴でき、寝たきりの方や車椅子利用者にも対応。常に新しいお湯を使用し、利用者同士の交差感染が防止できる。
(3) 予想される事業実施効果
- 導入機器は、衛生面に特化しており、感染症が流行する中、安全に入浴支援が行える
- 効率性が高まったことで、一日に入浴できる人数が増え、利用者のニーズに答えるこ とにつながる
- 以前の特殊浴槽は片側介助だったが、両側介助が可能となり、より安全で安心かつ快適な入浴サービスを提供できる
- 機能的で使いやすいため、職員の業務負担軽減となり、利用者支援の質が向上する効果が期待できる
(4) 補助事業に関しての問合せ窓口
社会福祉法人さくら園 居多さくら工房 主任 宮﨑知佳